あらゆる基板設計が簡単に検証できるプリント基板総合チェックソフト
ユーザー登録無料でサポート付き、保守料は一切なし
さまざまなガーバーデータを取り込み検証することが可能なため、専用CAD用意する必要がなくなりコスト削減することが可能です。
ガーバーデータにNCデータを加え、さらにマウントデータなどを取り込み各社CAD製造データからCAD設計検証が可能になります。
対応ガーバーフォーマットは標準ガーバーフォーマット、拡張ガーバーフォーマット(RS-274X)に対応しております。
2011年5月13日にガーバーデータの入力で、拡張ガーバーのカスタムアパーチャを対応しました。 (表示/マッピング/アパーチャリスト/距離測定)
【機能】
1.ガーバーデータ 入力
(各社の製造データからCADデータを再現)
2.NCデータ 入力
(パターンの同電位チェックが可能)
3.穴図出力
(NCデータの目視チェックが可能)
4.マウントデータ 入力
(部品実装データで各種部品の配置が瞬時に表示)
5.マウントデータ 出力
(部品表入力を行いCADの部品名を部品表の部品名に変更して出力できます)
6.DXFデータ入力及び出力
(機械設計CADからデータの入出力が可能)
7.3D表示
(多層版の基板内部が3次元で確認可能)
8.多層間同電位チェック
(指定したピンからの多層間につながっている信号も含みパターン信号を特定して確認可能)
9.同電位パターンの色表示・印刷
(指定したピンからのパターン信号を特定して色をわかりやすく指定し印刷が可能)
10.デザインルールチェック
(プリント基板の設計データがデザインルール(設計規則)に違反していないかを検証可能)
11.銅箔面積表示
(基板上の銅箔部面積の値を表示)
12.部品表入力
(マウント入力後に現在配置されている部品の登録名称をネット中の部品表や CSV形式の部品表ファイルを読み部品の登録名称が変更可能です。)